【大久保伸隆】FlightNightParty vol.67 ~2020~ MCメモ
※個人的なお知らせ※
身体的な事情により、vol.68以降のライブ参戦を暫く見合わせる予定です。
(気持ち的にはvol.69には戻りたい。FNBには這ってでも行きたい)
そのためこのメモもしばらくお休みです。もともと自分が後で懐かしむ用に綴っていたものですが、思いのほか色んな方に見ていただけて嬉しかったです!
私にとって伸くんの歌は中学生の時からずっと心の常備薬として傍に置いている存在なので、参戦復帰しないってことはまずないと思います。
復帰しましたらまたよろしくお願いします~!!
オープニング
大久保「本日は晴れでも曇りでもなく…でも雨ではない!もう雨男返上ですね。この時期のライブは大雪じゃないようにと毎年願います。あの時のこと*1は思い出したくもないですね…」
大久保「今はコロナウィルスとかもあって、キャンセルも結構出ました。半分くらい来ないんじゃないかって不安だったんですけど、皆さん来てくれてよかったです。マスク姿の人多いですが、ここは大丈夫です。コロナとは別の、いいウィルスが充満しているはずですから! マスクの人は途中盛り上がって酸欠にならないように外しつつ観てくださいね。外しちゃマスクの意味ないけど。。」
ドクターズチョコレート
大久保「この時期にライブするから、バレンタインの話を用意しようかなと思うのですが、過去の話は去年しちゃったし、なかなかないなぁ……と思ってたんですが。以前お客さんからもらったチョコレートで、ドクターズチョコレートっていうのがあったの」
大久保「これね、お砂糖を使ってないの。だから苦いのかなって思ったら、ちゃんと甘くて美味しいんだよ。でもね、ちょっと高いの。コスパはあんまりよくないの。しかも普通のお店じゃなくて、調剤薬局とか病院の売店とか、甘いものを制限しなきゃいけない人用みたいな感じで売ってるんだよね。なので、見かけた方は是非買って、僕の分もついでに買っといてくださいw」
荒谷くんと甘いもの
大久保「荒谷くんはチョコレート好きなんですか?」
荒谷「好きですよ。甘いものは好きです」
大久保「そうなんだ、でもビール好きだよね?」
荒谷「はい。ビールも甘いものも好きです」
大久保「でも、一般的にビールとかお酒が好きな人って甘いものが苦手……いや、これ違うな。一般的じゃなくて僕だけだわ。長いこと隣に酒好きで甘いもの苦手なメガネがいたので……」
食虫文化
大久保「あの人(前述の隣にいたメガネ)、ゴーヤとかパクチーも好きだったな。僕はどっちも苦手ですけど……荒谷くんはどうですか?」
大久保「パクチーハイボール!?!? ハイボールにパクチー入ってんの…? 苦そう…」
荒谷「虫の味がするって言いますよね、苦手な人は」
大久保「そうなの? 虫の味って言っても虫を食べたことがないけど……都内に食べられる店があるらしいね。虫を使った食事があったり、自販機で食用の虫が買えたりすんの」
荒谷「どんな虫があるんですか?」
大久保「なんか…せみとか、こおろぎとかって言ってたかな?」
荒谷「イナゴは佃煮とかで食べる文化ありますけどね」
大久保「イナゴも俺は食べたことない! 甘辛い味付けになってたとしても、脚がある時点で無理ですね…」
リハーサル中の静電気
大久保「この時期は乾燥もひどいですよね。僕は前から言っている通り家では乾燥にかなり気を付けていて、鍋で沸かして湿度を保っていたりするんですけど。今回のリハーサルで使ったスタジオが乾燥していて…。ミキサーっていう音を出す機材があるんですけど、それに触った瞬間静電気がきて『アァ-ッ!!』って言っちゃって。とにかく金属という金属、譜面台とかに触るたんびに『アァ-ッ!!』ってなってました。…誰も、反応してくれませんでしたけど…」
荒谷「全然気づいてませんでしたw 僕も静電気きてましたよ」
大久保「そうだったの? 僕も荒谷くんのこと気づいてなかったので、お互いに気づかないところで『アァ-ッ!!』ってなってたんですね」
荒谷「僕は声出してませんけどねw」
『青い血』
大久保「今の時期は乾燥を気にしていますが、すぐに春がきて、夏がくるんでしょうねぇ……荒谷さん、夏といえばなんですか?」
荒谷「怖い話ですかね!」
大久保「そういえば、前回宿題にしていたネタがありましたよね、『青い血』でしたっけ」
荒谷「10作のシリーズものですが、話しても大丈夫なんですか?」
大久保「どうぞ」
岡村(ふいに荒谷君に近づき、そのまま傍の機材の元へ)
荒谷「びっくりした……。何も言われてないから怖いんですよ……」
大久保(ギターで不穏な音を鳴らす)
荒谷「あ、BGMありがとうございます。では、有名な話ですが、僕なりにアレンジしてお話するので聞いてください、『青い血』。とある新婚夫婦がいて、いつも旦那さんは奥さんの手作り弁当を作って出勤していたんです。ある日、そのお弁当が…」
~曲が始まり中断~
※セットリストに関係のないメモ※
この日はコロナウィルスの影響により、当初予定していた握手会は中止。
そのため急遽予定していなかった曲を披露してくれました。
サポートメンバーは当日いきなり聴かされたそうで、それでもしっかりやり遂げてくださってました!
個人的には握手は緊張してたいしたこと言えないタイプなので、たまにはこういう日もほしいな~と思いました。
*1:数年前、かながわアートホールで、開演2時間前に大雪のため中止となったことがありました。正直一番思い出したくもないのはそこまでパーカッションを運んだ眞田さんだと思う。