【大久保伸隆】FlightNightParty vol.66 〜Final 19!〜 MCメモ
オープニング
大久保「いつも通りの話をする訳ですが。。。今日はどうなるかと思いましたが天気もよく。車できてそのままドライブして帰ろうかと思いました。冗談ですけれど」
サンシャインイベント&夏の曲の話
大久保「今年といえばやっぱり学生さんが夏休みの時期、7月終わりから8月中にかけて、池袋のサンシャイン水族館でライブをやったことですかね。夏のカバー曲をと言われていたんで、そういうセットリストにしましたが……冬の曲も歌いました。いい曲なので。だから歌詞はおかしいんだけど、なんとなーくで聴いてもらいました!
そして今日は夏の曲を歌います」
(夏の曲を歌う)
大久保「この歌は、昔どこかの学園祭でやったことがあるんだよね。今井君がハンドマイクで歌って。その当時は打ち込みとかの技術があんまりなくて、小さい窓に文字を打ち込むとパーカッションの音が鳴る仕組みで、それを演奏と同時に再生することでドラムにしてました」
荒谷君の怖い話シリーズ
大久保「なんか、楽屋で聞いたんですけど、荒谷君は怖い話を持っているということで」
荒谷「……打ち合わせしてないですけど、喋って大丈夫ですか?」
大久保「どうぞ」
荒谷「これシリーズものでして。長いんですけど」
大久保「大丈夫です」
荒谷「じゃあ、シリーズその1、恐怖の黒猫。京都の山奥に古いお寺があるんでるけど……」
大久保(次の曲を始める)
~曲終了~
大久保「ごめんね~荒谷君!」
荒谷「なんかそんな気はしていました*1」
大久保「ぜひ次のライブでお願いします!」
荒谷「じゃあその時までにトークスキルを磨いておきます。シリーズ2は青い血っていいます」
台風とピンクのブラジャー
大久保「今年は台風が何度かありましたけど。僕も車を立体駐車場に移動したりしました。幸い僕のところはそんなに大して被害はありませんでした。でも、近所のマンションのフェンスにピンクのブラジャーが引っ掛かってて。多分干してて風で飛ばされちゃったんじゃないかな?
で、それが何日経っても回収されずにそのままあったの。そしたら数日後、ちょっと動いたんだよね……? 明らかに風でずれたとかじゃなくて、誰かに動かされた感じ。もうここまでくると持ち主は回収できないだろうし、どうなるのかなーと思って観察してたの。
そしたらある日、おじいちゃんがそのブラジャーをガラケーで写真に収めてたんだよね。その様子を自分も写真撮りたかったけど、素早く撮影されていたので出来ませんでした。ブラジャーはその後突然なくなりました」
ナタデココカクテル
大久保「今年はタピオカがすごく流行りましたねー。僕も大昔に一度飲んだことがあります。あの行列すごいよね。皆……おいしいと思って飲んでるんだよね? 僕の感想は、ミルクティーにタピオカは入れなくてもいいかなって感じです。
タピオカって、10年くらい前にも一度はやったよね。同じような感じでナタデココも流行ったりしないかな? 僕、ナタデココは好きなんですよ。ナタデココミルクティーとかどうかな? ナタデココを丸く削って。カシオレとかに入れてもいいと思う!」
今回のTシャツデザイン
大久保「今回のTシャツ、荒谷くんどうですか?」
荒谷「いいと思います。使います」
大久保「今回は女の人の写真を使いました。自分の写真だとね、自分で使えなくなっちゃうから*2。男の人だとなんかダメなんだよね~」
【雑記】対人関係がウェットでしんどい人へ
今回は推しとは関係ないネタです。
プロフィールにある通り、私は30代で、そこそこいい大人で、とはいえ同年代の友人たちは既婚(もしくは半永続的なパートナーがいる)の人よりも独身の人の方が多いという、
令和元年のアラサーとしてはごく一般的な状況下にいる人間です。
友人とは各自の推しの話をすることも多いですが、時には仕事や恋愛などのプライベートな話をすることも少なくありません。
ここ数年の友人の嘆きで増えたように感じるものがあります。
・遊びや食事の誘いはいつも自分からで寂しい
・自分が連絡したいと思う頻度ほど、相手は応じてくれない
・自分が想ってるほど、相手は自分を想ってくれない
つまりは、対人関係でどちらかといえばウェットタイプな人が、自分のウェットさにしんどくなってきているようです。
しんどさを覚えるのは、至極当然かと思います。
私たちの世代が思春期の頃、妙に人との繋がりが神格化されていて、まるで繋がりが希薄な人は世の中から必要とされていないダメな人みたいだった。私たちはウェットな人間になるように培養されてきました。
それなのに30歳近くなって、「大人の対応」とかいうものを求められたりするようになったうえ、世の中は「気に入らない対人関係をバサバサ切り捨て、ありのままに生きる自立した大人」がもてはやされるようになっていた。ウェットな人間になるように育てられたのに、育成完了後に待ち受けていたのはドライな人間こそ優れていると言われる世界でした。しんどくないはずがない。
かくいう私も、数年前までは毎日自分の重みで潰されかけてるウェット人間でした。
黒歴史の数々を列挙します。
・巨大感情を抱いている相手のSNSをチェックし、本人だけでなくリプライやいいねを送っている人間の動向までチェックしていた。写真付きの投稿は同行者が誰なのかの特定は出来る限りしていた。
・巨大感情を持っていない疎遠な相手であろうと、SNSのフォローを外されたら発狂レベルで混乱する。呼び出して自分の何が悪かったか問いただしたこともある。
・誕生日に予定がない自分が許せず、平日だろうとお構いなしで会える人を募る。深夜でも構わず会いに行く。
…できる限り行動が簡潔なものをピックアップしましたが、ほかにも行動を文章化しようとすると長ったらしくなるものや、細かいけど日々の事となると激重なものもあります。
いや今見返すと本当にヤバいな!? 友達よく見捨てなかったね!?!?
ちなみに今はこんな感じ
・巨大感情を持っている相手が幸せに生きているならOK。自分が視界に入ってなくてもいい。現在パートナー的相手はいるけれど、相手のSNSアカウントには興味なし。
・自分のSNSのフォロワーを把握していない。増えたら通知でわかるけど、減ってもまったく気付かない。
・最新の誕生日は一人で北海道旅行。新千歳空港温泉は一人旅の宿として優秀すぎる。その日パートナーは同居している家に風俗を呼んでいた。知らない人を家に上げたことには怒っているけど、風俗を利用したことは怒っていないし、素人だったとしても同じ感情だったと思う。
すなわち、私は言わばヘドロのようなウェット人間だったのが、砂漠みたいなドライ人間に変わりました。
そこで、今ウェットな自分の重さがしんどくて、少しでもドライ寄りになりたい人の参考になればと思い、どのような経緯で私がウェットからドライになったのかを書こうと思います。
それと同時に、今しんどい人は「ドライの人は辛くなさそうで、こちらばかり我慢していてずるい」と感じているのではと思います、私がそうだったので。
実際、この世の中ウェットな人の方が鬱憤をためやすいし、ウェットな人は繋がりのために自分のネガティブな感情も利用することが多々あるために、文章化されたしんどみはウェット側の意見ばかりです。
そこで、ドライ側のしんどみも最後に紹介して、「ウェットのままでいるのも選択肢の一つだけど、それでもドライになりたいならこんな方法もあります」という文章にしようと思います。
私をドライに変えたもの
まず、私は自分から「こんな自分を変えよう!」と思ったわけではありません。
結果的に対人関係の築き方が変化したにすぎません。
ただし、変わるには明確なきっかけがありました。
私の場合は、「就職してプログラミングに出会った」ことがきっかけでした。
ここで留意していただきたいのは、巷のインターネットでよく見る「カレに重たいと思わないためのHow to」的な記事に書いてあるような、
・彼以外に没頭できるものを見つけよ☆
・仕事で自分磨きの時間を作ろ☆
という話をしたいのではありません。
私はヘドロウェット時代こういう記事を散々見ましたが、
「没頭できる趣味も持ってるし、日々の生活(ヘドロ時代は学生・院生だったので仕事はしてない)も頑張っとるわ!!! 無趣味無職で暇だからこんなクソデカ感情持ち合わせてるんじゃねーんだよ!!!」
といつも憤っていました。
就職もプログラミングも単なるきっかけです。
このきっかけにより、私は「自分がどうしたら嬉しくなるのかを知り、自分で自分の機嫌が取れるようになりました」。
これがヘドロから砂漠に変わった理由です。
私に起こったこと
私が就職したとき、リーマンショック後で大卒でも正規雇用に就職出来れば御の字という状態でした。
ましてや文系の院卒など民間企業では見向きもされず。
不採用続きで、「今回の会社がダメだったら一旦就職はあきらめる」と親に宣言してから面接に挑んだ会社で何とか内定をもらえ、
就職したのはITのプログラマー職でした。ちなみに私にそれまでプログラミングの経験はまったくありません。マジで受かればなんでもよかった。
そこで新人研修と実務でプログラミングを学んでいき、プライベートでは某NPOのボランティアスタッフとして、Webサイトの作成やサーバーの管理などをするようになりました。
その結果、就職して一年も経つ頃には、「プログラミングをしている時間」が大好きになっていました。
尚、「プログラミング」が好きなわけではありません。そちらが好きだったらこんな文章書いてないで、Qiitaにコラムを書いたりGitHubにソースを上げていたりすることでしょう。
私自身、そういうプログラミングにまつわる諸々をすることに触手がわかないのに、何故仕事やNPOでコーディングしている時間がこんなにうれしくなってるんだ??と考えて、自分の行動とその時の感情を細かく確認してみることにしました。
どうやら、私は「こうすればうまくいくはず、と思って実行した結果が思い通りになる瞬間」に機嫌がよくなるらしいです。プログラムは嘘をつかないし気まぐれでもないので、誠実に向き合えば必ず期待するものを返してくれる、そうでない時はこちらが何かやらかしているというわかりやすさがよいです。
現在もプログラマーなので、常にそれを得られる環境にはいるのですが、足りなければ一人で知らない場所へ計画をしっかり立てて行ってみたり、初めての料理に挑戦してみたりしてこの瞬間を得ています。
それまでの私が機嫌のよくなることと言えば、「人に愛されて、大事にされて、必要とされること(それが自分も好意を持っている相手なら尚うれしい)」でした。つまり、他者を介してでなければ自分の機嫌が取れなかったわけですね。
全てのウェットさんがそうかはわかりませんが、少なくとも以前の私は、他者に与えられることでしか幸せを得る方法がなかったから、幸せになるためにヘドロ化して不幸になっていたようです。
他者から与えられなくても幸せを感じられる手段を知れた今は、自分の幸せと他者の言動を切り離して考えられるようになりました。
好きな人に愛されなくても構わない。ましてや好きな人に別の愛する人がいても、私の幸せとは関係がない。
誰かに大事にされる必要はない。自分が自分を大事にする方法をわかってるから、そっちを選んだ方が手っ取り早い。
誰かが自分を必要としてくれるのは光栄だけど、誰からも必要とされなくてもいい。それでも毎日楽しく生きていける。
それまで何よりも大事だったことが、大事だけど代えがたいものではなくなった結果、ヘドロは砂漠へと変貌を遂げました。
ドライになって困ったこと・その対処
ここからはドライになった結果、ウェット時代は考えられなかった弊害が出ているので紹介します。
これがあるから、こんなドライがもてはやされる世の中だけど、私は無理に転換する必要がないと思っています。
① 他者に対する期待をまったくしなくなった
自分の幸せを他者に委ねないと、期待することがなくなります。
「私のことが大切ならこうしてくれるはず」という感覚がないのはいい方に作用することもあるのですが、
時としてめちゃくちゃ悪いように作用します。
例えば、
・頼み事をしていたとしても、裏で自分でもやっておくまたはやれるリソースは残しておく。絶対してくれるはず!という期待がないせい。
・そもそも頼まない。店の手配や旅行の計画とか、「誰かがやらないといけないが誰がやってもいいこと」は自分でやる。自分以外の人がやってくれると期待していないから。その結果勝手に一人で疲れてたりする。
・これらの行動を「気配り出来るいい人」と好意的にとってもらえればいいけど、「自分を信頼してくれない人」「なんでも決めちゃう独善的な人」ととられることもあり、周りに不快感を与える時がある。
とくに一番下が最悪です。責められても気の利いた弁明ができないのでゲームオーバーと思っていいかもしれない。
一応、動く前に誰かがやってくれないかどうかちょっと待ってみたり、リソースあるのにないふりしてお任せしたりして自分なりにバランスとっています。無意識にバランス取れるようになりたい。。。
② 人と関係が深くなりにくくなった
好きな人と会ったり連絡取ったりすることがそこまで大切ではなくなってしまいました。会えたらうれしいけど、会えなくても不幸せではない。私の場合は幸福になることよりも、不幸になることを避けることの方がモチベーションが上がりやすいようです。
中村中の『友達の詩』が沁みます。
大切な人が見えていれば上出来。友達くらいで丁度いい。もっと言えば見えてなくても生存確認がたまに出来るなら御の字です。SNSが発達した今なら生きてるかどうかくらいはわかりますからね。
そうなると、本当に人を食事に誘ったり連絡取ったりすることがなくなるんですよ。。。
現在のパートナーに対しても、
パートナー「今週末会える?」
私「会えない」
のみの連絡を毎週金曜日に繰り返すだけの付き合いでした。
月に1回くらい「日曜の昼間なら会える」とかに返事が変わって、そこで数時間会うだけで、それ以外は雑談含めまったく連絡を取ってませんでした(今は同居してます)。
また、恋愛以外の面でも、人と関係を持つ一番の原動力って、「誰かに頼る」なんですよね。
前述のように、他者には期待せず自分のことは自分でやっちゃうから、頼る関係の持ち方は使えない。
ただ、人間関係がドライ=人間関係が要らないというわけではないんですよ。ウェット時代私はそこ勘違いしてたけど。。
そのため、代わりに頼られた時は全速力で対応するようになりました。バイネームで頼られてなくても動きます。
友人が人恋しそうな病みツイートしてたら連絡して会う約束取り付けたり、ゆる募には極力手を挙げたり。
つまり、ドライでも人間関係には結構労力を使ってます。
ウェットな時本当にこれがわかってなくて、「ドライな奴らはウェット側の私達に人間関係の面倒を押し付けている…!」と恨んでいたけど、全然そんなことなかった。
違う人同士で関係を持つんだから、皆一定の労力は使ってます。使ってない人はそもそも人間関係築けないんだから、そこにドライもウェットもないんですよね。
まとめに代えて
結論としては下記3点です。
・ドライも案外対人において気を遣ってる
・「人と接しない方がいい人」と「人と接しなくても幸せな人」は違うことを知れるといい
・ウェットな自分がしんどいなら、自分と向き合って、自分で自分の機嫌を取れる手段を見つけるとよい
この3つ目の「自分で自分の機嫌を取れる」も最近もてはやされてますよね。
どちらかというと、自分で自分の機嫌を取れない人を叩くのが流行ってるというか。
私は、自分の機嫌が取れない人をそこまで責めるのもどうかと思っています。だって他人にやってもらった方がご機嫌になれるもん。ただし、それが気軽に手に入らない時の非常食として、ローコストで自分で自分の機嫌を取る手段は持っておいた方がいいかなと思います。それを持ってないと、周りに「おなかがすいたからごはんをくれ!!!」とわめきちらすヘドロウェットになるので。もしくはそれを言えずに一人で餓死するか。
時代の潮流とか、年齢による変化とかで、自分自身は何も変わってないのに求められる人物像が変わって、マジでしんどいですよね。
私に起きた変化が、少しでも参考になれば幸いです。
【大久保伸隆】FlightNightParty vol.65 & FlightNightBirthday! ~Our life is our art~ MCメモ
久々のMCメモです、
(私が大遅刻したりした事情で最近あげられてなかった)
今回も自分の思い返し用でニュアンスメモを残しますが、
※一部大久保さん本人により「SNSやブログにはあげないでくれ」と言われた箇所があるので、そこは割愛しておきます(シリアスな感じの内容ではないです)。
OPトーク
大久保「今日は柏まで来てくれてありがとうございます。柏はいつ来ても何も変わらないですね。その変わらないところがいいというか。皆さんも、ああ、柏だって思いましたか? うららとか行きましたか?*1 僕は全然行ってません。アイスコーヒーでも飲みに行きたいですね。
いつものごとく天気のことを気にしていたわけですが。今回は台風イチナナが来ているということで。それでも鹿児島とかの方から来てくれている人もいるかと思います。帰りのこととか心配だとは思いますが、今はそういうの忘れて楽しんで、僕を祝っていってください!」
伊藤くんとショートメール
大久保「今回のリハ中に、伊藤くんにショートメール送ってみたんです。『リハーサルうまくいってます、お祝いメッセージください』って。そしたら、『成功をお祈りしています、おめでとう! 伊藤より』って返事がきた。ボイスメッセージとかがほしかったんだけどなww」
大久保「ちなみに今井くんとは3か月前に会いました。メンバー全員が知っておかなきゃいけない情報が今井くんに入ってきて、『伊藤くんには伸くんから伝えといて』って言われた」
~ここから古家くん登場~
8年ぶりの古家くん
大久保「古家くん8年ぶりですね!」
古家「8年前のこの日和歌山へ帰りますって言って以来ですね!」
大久保「突然だったので本当に衝撃でした」
古家「それが少し前に、同じ地域でイベント出演してて、それで再会して、この前大久保くんが和歌山に来てくれて、今回のお誘いをもらったって感じですね」
大久保「古家くんが東京に来てるって知って、荒谷くんに来てもらうよう電話してもらったの」
荒谷「僕ですか?」
古家「覚えてないの? 僕のライブのリハと本番の間に、ちょうど大久保くんの出番があって。荒谷先生が電話で『聴きに来てください~』って言うから行ったら、もう荒谷さんはへべれけ状態でしたね」
荒谷「全然覚えてないです…」
大久保「マジで? ちょっと荒谷君自己紹介してよww」
荒谷「北海道からきました、荒谷みつるです。よろしくお願いします」
古家「wwww 和歌山で長いことやってて、もうこの景色は見られないものだとばかり思っていました…でもまた見れて光栄です! これからはちょくちょく来ようと思います」
大久保「えっ…僕はてっきり…和歌山で遠いし、最初で最後というか、またしばらくは出てくれないと思っていたので……とてもびっくりしているというのが正直なところです…。
でも、縁がある人っていうのは、こうして中々会えなくなったり連絡が途絶えたりしたとしても、ふとしたところでまた繋がる人だと思っています。古家くんや、元メンバーもそういう人たちです。そういう人をこれからも大切にしていきたいなと思います」
45歳の健康事情
古家「8年たっても、大久保くん全然変わってないよね!」
大久保「そんなことないですよ? 古家くんこそ変わってない」
古家「いや、白髪は増えたし、体のあちこちがガタきてますよ…」
大久保「僕悪玉コレステロール、異常値たたき出してます」
古家「僕は痛風一歩手前です」
大久保「まぁ、年齢はあんまり気にしないようにしてるかな。女性は気にする人多いかもしれませんが。とくに意識せずぴいーーーーーーーーーーーーーーとやってます。 体は一応気を付けてはいますけどね」
古家「そう言ったらまるで僕が気を付けてないみたいじゃないですか!!!!」
大久保「そんなつもりはなかったんだけど…ごめんなさい。でも、こってりしたものを食べた次の日は炭水化物を避けたり、トマトジュースをよく飲んだりしてます。これは若いころからやってたけど。昔、1年間肉断ちをしたら、げっそりしましたね。結論としては、たしかに体重は増えなかったけど、肉は食べたほうがいいなと。バランスが大事だとわかりました」
古家くんと伸くんの出会い
大久保「古家くんは色んな偶然が重なって出会った人で。最初はSONYのオーディションで、出場者一覧の中に、同じ生年月日で浜田省吾が好きな人がいる! って印象に残ってた。その後情報誌で同じ年にデビューしてることを知って。で、CBCにお互いお世話になっている方がいて、その話をしたらじゃあって会う機会をもらった」
古家「渋谷のモヤイ像の、ダウナーな感じの匂いがする場所で、4人で僕のデビュー曲を弾かせてもらいましたね」
大久保「そうだっけ? ああ、そうだったかも…」
古家「僕が資料用に送っていたデモテープを聴いてくれたみたいで、それで準備してくれたようなんだけど…実は、歌詞が間違っていたww」
大久保「それは、すいませんでした」
荒谷くんと伸くんの出会い
大久保「荒谷くんとは夜宴楽があって一緒にやるようになりましたね。赤羽とかでやったの覚えてます?」
荒谷「覚えてます!」
古家「むしろそれがなければであってないんじゃない? 僕が二人を引き合わせて、練習のカラオケルームで初めましてだったような」
大久保「いや、それより前に会ってる!」
荒谷「Eggman」
大久保「そうそう、古家くんのライブで会ったのが最初。招待してもらって、終演後に楽屋に挨拶に行ったら、階段から荒谷君が下りてきて、色眼鏡したヤバい輩が来たと思った」
荒谷「あれは、田舎から出てきたので、なめられないようにと思ってやってました」
大久保「紫外線を気にしてたんじゃなかったんだ…」
古家「www でも、夜宴楽がなけりゃそこで挨拶して終わりだったかもってことだよね」
荒谷くんの自転車ラプソディ#1
荒谷「子供のころ、自転車が盗まれて、5年後に警察から見つかったって連絡が来て、引き取りに行ったのですが、タイヤがなくなっていました。…忘れません」
古家くんと伸くんのプレゼント交換
古家「誕生日プレゼントがあります」
大久保「待って! こっちも、こっちもあるの! 持ってくる!!」
古家「これも8年ぶりの毎年恒例だったイベントですねw 僕はお揃いの白浜パンダTシャツ
」
大久保「かわいい!」
古家「Sサイズでよかったよね?」
大久保「大丈夫早速お揃いで着ますね……暑い!」
古家「あとは梅干です。僕の家梅農家なんで。ちなみにこの梅のテーマソングも作ってます
」
大久保「これ! 僕梅干が好きで、この前和歌山で買ったのがすごく美味しいんだけど、もうすぐなくなりそうだから、古家くんに『これどこで買える?』って聞いたんですよ」
古家「有楽町でも買えます」
大久保「僕からは、物とかじゃない方がいいのかな? と思い、食べ物にしました。おいしいので食べてください。
」
荒谷くんからの誕生日プレゼント
大久保「今年は荒谷くんから誕生日プレゼントが欲しいです」
古家「僕も欲しいです」
荒谷「…ピック」
大久保「今年は荒谷くんから誕生日プレゼントが欲しいです」
古家「僕も欲しいです」
荒谷「…」
大久保「僕は食洗器が欲しいです」
古家「4Kテレビ」
荒谷「…」
大久保「荒谷くんありがとう!」
古家「ありがとう!」
荒谷「緊張してきました…」
岡村くんからの誕生日プレゼント
大久保「今年は岡村くんから誕生日プレゼントが欲しいです」
古家「僕も欲しいです」
岡村「…」
大久保「ちょっとしたもので、いいんですよ?」
岡村「じゃ、じゃあ、これ…(機材のPC)」
大久保「PC!? なんか、すみません」
EDトーク
大久保「今日は来てくれてありがとうございました。20回くらいで終わると思っていたこのライブも65回。来年には70回になっているはずです。45歳になりますが、これからも自分なりに前を向いてやっていこうと思いますので、また来てくれたらうれしいです」
*1:ちなみにこれを書いている人は行きました。伸くんファンが店内に沢山いました 笑
ヲタクと着ぐるみの中の関係性は、どうあるのがベターなのか
今回はこのブログにしてはちょっと特殊な内容です。
坂本昌行さんは、犬を飼っています。
これはヲタク達なら誰でも知っていることです。
長野博さんは、犬を飼っています。
これもヲタク達はほぼ知っていることでしょう。
ただ、この2つの命題には、大きく異なる点があります。
V6のメンバー・坂本くんは、犬を飼っています。
V6のメンバー・長野くんは、犬を飼っていません。
この二つの違いを、ヲタクはどう扱うべきなの? という話をします。
※この記事は、自分のアイドルとヲタクの距離に対する価値観を整理して、自分はこういう扱いをしていくことにします。という宣言の記事です。「ヲタクはこう扱うべき!だからあなたもしたがって!」という記事ではありません。
※この記事の中で、「パーク内にいるミッキーの中には人がいる」ということを前提とした表現が複数回出てきます。それを表明することは不適切であるという認識はありますが、考えを表明するための題材としてわかりやすく・認知度が高い存在であるために、不躾を承知で使用させていただきます。
この違いはいったいなんなの?
まず、冒頭の命題はヲタク以外には謎でしかないので、そこを解説します。
坂本くんはぺちょちゃんという犬を飼っているということを、インタビューなどで散々話しています。さらに、フライデーでも散歩シーンを撮られています。
つまり、「V6の坂本くん」としても、「V6の坂本くんの中の人である坂本昌行さん」としても、犬を飼っていると言えるでしょう。
一方で、長野くんは犬を飼っているエピソードを語ったことはありません。しかし、明言はしていなくても客観的に見て、犬を飼っていることはほぼ確実でしょう。
このままだと意味不明なヲタクの妄想と捉えかねないので、もう少しわかりやすく説明します。
長野くん自身は、犬を飼っていると言ったことはない。しかし、おそらく長野くん*1と一緒に生活しているであろう人が、犬を飼っていると言っている。あとは察してください。そういうことです。
すなわち、「V6の長野くんの中の人である長野博さん」は犬を飼っているけれど、「V6の長野くん」は犬を飼っていないと言えるのでは? ということです。
アイドルは着ぐるみに過ぎない、それでも。
V6はアイドルの中でも特殊な存在で、「夢を見続けさせてはくれないアイドル」です。
雑誌でイチャイチャしてるかと思えば、「自分たちがイチャつくと売れるっていうからやってる」とのたまってきたり、
コンサートでキスしてる矢先に「これは営業用だ」と言ってくるし、
極め付けが三宅くんによる「テレビの中の人は皆虚像」発言。自然な流れで「僕たち二次元」と表現したこともありますね。
結局は全て、「ファン達が見ているのは、アイドルという着ぐるみ」ということになります。
そうなってくると、テレビやジャニーズWebのブログなど、お茶の間やファンに向けられた情報やメッセージは「V6の情報」であり、週刊誌などで本人が仕事の一つとして提示した訳ではないものは「V6の中の人の情報」として切り分けるべきなのでしょう。
ただし、我々ヲタクがあくまで「V6」のファンだからって、「V6の中の人」のことを認識しなくてもいいかというと、そうではないように思えます。それはアイドルでなくても、テーマパークの着ぐるみだって同じこと。ピーターパンは飛べるけど、ピーターパンの中の人は飛べないので、皆グリーティングでも飛ぶことを強要しないのと近いかな…?「私達が見ている着ぐるみの中には、別の人がいる」という認知自体は、忘れてはいけないものだと思います。
認識は必要。では、接触・考慮は?
「V6の中の人」への接触。プライベート中に声をかけたり、写真を撮ったりすることは、ジャニーズ事務所の場合、写真撮影は事務所がNGを出しています。
でも、接触は対面だけではないです。(ジャニーズ事務所はファンレター以外プレゼントNGなので、例として)長野くんに犬グッズをプレゼントする。これは「V6の長野くん」ではなく、「長野くんの中の人」への贈り物になるのはないでしょうか。何故なら「V6の長野くん」は犬を飼っていないため、犬グッズは不要だからです。
また、犬料理で凄く美味しいレストランが存在して、是非それを長野くんに教えたいと思い、ファンレターで紹介するとします。
その時に、
「長野くんは犬を飼ってるから、犬料理なんて教えられても困るかな?」
とヲタクが考える。それは着ぐるみの中の考慮と言えます。ファンレターは「V6の長野くん」に出している、けれどその内容は「長野くんの中の人」の存在が前提にある。
これらの行動はヲタクとして正しいのか…いやヲタクの行動に正解・不正解なんてないと思うけれど。
「推しがこれからも楽しく活動してもらうためには、どうするのがベターなのか?」という観点で考えていきたいと思います。じゃあまずその推しとはアイドルとしての推しなのか推しの中の人なのかって話になってきますが、ここは思い切って推しの中の人(と少し含まれるアイドルとしての推し)にします。
何故ならアイドルとしての推しの感情は、中の人が作り出すものであり、影響可能なのは中の人だけだからです。ヲタクが何を言ったところで、着ぐるみの感情には直接届かない。中の人が受けて、着ぐるみにそれを反映するだけだと思っているからです。
着ぐるみの中は商売道具であって商品ではない
そもそもアイドルや着ぐるみ稼業は何をもって賃金を得ているのでしょうか?
お金の発生元はCDの売り上げとかパークの入園料ですが、極論で言えば着ぐるみの中に入って、着ぐるみを動かすことで賃金を得ているのではないでしょうか。
私達は着ぐるみに価値を見出してお金を払っているのであって、中身にお金を払っているわけではない。ちょっと表現紛らわしいですね。ミッキーの中の人が着ぐるみ脱いだ状態で踊っても、ヲタク達はそこに価値を見出すことはないって話です。「中の人が踊っている」という状態は同じでも、着ぐるみがなければ意味がないんです。
もう少し厳密に言うと、価値を見出してしまうことはあっても、それは推奨された行為ではないんだろうな、と思います。ディズニーの手下たちのキャストに言及することはマナー違反とされた風潮を見て、そういうことなのかなと思いました。手下好きを公言している人が、そのキャストさんの別現場に行くことど公言することも憚られていたようなので、中身への接触・そして中身に価値を見出すことはNGということなのだろう、という感触です。*2
ケーキ屋さんで買えるのはケーキであって、ケーキを生み出した包丁や、売るために使うショーケースはお金を出しても買えない。私達が出せるお金はケーキを得るためのお金でしかなく、そのお金でケーキ職人を購入したことにはならない。その図式が、着ぐるみ稼業・とくに着ぐるみが目には見えないアイドル稼業ではどうも成り立ちにくいように感じます。
中の人は着ぐるみを厚くしてほしい
中の人への接触は、ケーキ屋さんで「ケーキ職人さんください!」と言ったり「ケーキ買ったから職人さんごと食べますね!」と言うのと同じなのではないか? とここまで書いて感じました。そうなると、中の人への接触はしない方がいい、という結論になります。
ただし、商売道具と商品がくっついているアイドルは、「ケーキだけ食べるつもりだったのに、職人さんも舐めちゃった」になりがちです。アイドルと握手するとき、ヲタクはケーキと握手しているつもりだけど、事実上職人さんとも握手していることになる。
どうやって回避すれば…?と悩んだのですが、ヲタクにできることは、ケーキとくっついていない職人さんには触らない=着ぐるみを脱いでいる・OFF状態のアイドルには接触しないくらいしかないんじゃないかと思いました。
是非、アイドルの方に頑張ってもらいたいんです。
ケーキだけ食べるつもりが職人を食べてしまうことがないように、大きなケーキを作って欲しいんです。
どうか着ぐるみの皮を厚くしてほしい。自分と着ぐるみを同一視しないでほしい。私が投げる言葉も触れるものも、全て着ぐるみに対してであって、貴方ではない。私は着ぐるみが好きなのであって、貴方が好きなわけではない。着ぐるみに対して願望や期待をぶつけるのであって、貴方には何も求めていない。せいぜいこれからも着ぐるみをいい感じに動かしてほしい(ケーキを美味しく作って欲しい)くらいはあるけど。それ以外はどうしようと構わない。私のことなど何も考えず、好きに生きてください。
こう考えてみると、「中の人が今後も楽しく仕事をするには」の答えは、「着ぐるみの皮を厚くするために、ヲタクは何が出来るのか」になりそうです。
中の人と着ぐるみを区別しながらも、中の人を見ないように
着ぐるみの皮を厚くするには、二通りの方法があると思っています。
① 中の人と着ぐるみを分離した目で見る
例:着ぐるみに対して「中の人も体調に気を付けてくださいね」とか言ったり、「私は着ぐるみが好きなだけで、中の人は好きでないよ!」と言ったり。
② 中の人にはまったく目を向けない
例:「この着ぐるみには中の人などいない」という振る舞いをする。
例から見てもわかる通り、①は苦しい。しかも、結局中の人に接触してしまっているので、区別は出来ているけれど本来の目的である「中の人に触らないようにする」が達成出来ていない。
つまり、ヲタクが出来ることは②しかないのでは、と思います。
中に人がいることは、認識しておく。でも、それを徹底的に見ないように、見ることが出来ないかのように振る舞うということです。
ピーターパンに飛ぶことを強要せずとも、「本当は飛べないもんね、だからこちらも求めませんよ」とかわざわざ言わない。
ピーターパンの中身がティンカーベルの中身にパワハラを受けているかもしれなくても、(そういう事実があるかもしれないから、不用意に「これからも二人仲良くしてね」なんて言うのはいけないのでは。。)とか考えない。
考慮した時点で、着ぐるみの中を視認していることが、中の人に認識されてしまう。そしてまた一つ皮が薄くなる。
一番最初のお題に立ち戻ると、坂本くんの犬の話は、坂本くんの目につく場所でガンガンしてもいいと思うし、坂本くんにお勧めの犬のエサ情報とか送ってもいいと思うんです。
でも、長野くんの犬の話はそうではない。アイドル(着ぐるみ)の長野くんが「自分は犬を飼っていない」としている以上、ヲタク達も「犬を飼っていない長野くん」を応援するのが筋で、「犬を飼っている長野くん」は視界に入れるべきでないのでしょう。そういう意味では、この記事もよくない記事だと思います。このブログがV6の長野くんの中の人の目に触れることがないことを祈ります。
最後に
そもそもこんな記事をあげようと思ったのは、ジャニヲタ兼二次元ヲタで長い事生きていると、さまざまなジャンルのヲタク友達が出来るのですが、
その中でもジャンルによって着ぐるみと中身の扱いが全然違うと感じたからです。
中にはファンの目の前で着ぐるみを脱いでしまったり、「着ぐるみの中は辛いんですよ」と言ってしまうようなジャンルもあると聞いております。もしくはケーキ職人が自分自身をショーケースに入れてしまったりとか。
私がそういうジャンルにいたら、出す結論は違っていたかもしれない。
V6はたまたま、本人達も着ぐるみと中身をきっちり分ける人達だから、私も比較的シンプルに答えが出せたんだと思います。
着ぐるみと中身の問題は、ヲタクである以上本当にセンシティブで難しい問題で、正解不正解がないものですが、ヲタクも着ぐるみも中身も「着ぐるみがもっと発展して活躍してほしい」という1つの想いの基で動いているはずなので、せめてその想いは一緒だよと共有出来ればな、と思います。逆に中身が「もう着ぐるみ活躍してほしくない」と思ったらいつでも辞めてほしいですし。。
すべての着ぐるみたちが幸せな日々と幸せな終焉を迎えることを祈るのみです。
【大久保伸隆】FlightNightParty vol.61 〜Final 18〜 MCメモ
前回の記事が物凄いPVでしたありがとうございました。
タップダンス楽しいので、興味出た人は是非ならってみることをお勧めします!
さて。こちらはいつも通り粛々とメモを綴っていきまーす。
オープニング
大久保「今日は晴れてよかったです。雨だったら、暗い曲ばっかりやろうと思ってたんですけど……皆さん暑いですか?」
観客「あつーい!」
大久保「じゃあ冷房いれる? まぁ、入れないんだけど。暑いなら是非脱いでいただいて!」
平成最後の
大久保「気付けば12月。もうすぐクリスマスですね。クリスマスが来て、お正月が来てって商戦で。そんでバレンタインデーがきて、ホワイトデーがきて、春がきて…までは言い過ぎか。しかも今年は今年最後だけでなく、平成最後って商法があるじゃない。ただ、まだ来年もちょっとあるからね。だから、まだこのライブは平成最後じゃないの。次はそうかな、いや、どうかな……? その時になったら、自分も『平成最後のライブです』とか言っちゃうのかな?」
気持ちいい
(観客の話声を聞きとって)
大久保「ん……? 誰か今気持ちいいって言った?」
(無言になる客席)
大久保「荒谷くん?」
荒谷「ww気持ちいいですwww」
風邪対策と思い出話
大久保「この時期はインフルエンザとかいろんなウィルスとかが蔓延しやすい時期ですけど。自分はこの時期本当に気を遣ってて。当日インフルエンザになったからライブに参加しませんとはできないし。それで、最近知ったんだけど、紅茶の出がらしでうがいをするといいらしいから、やってるの。あとはマヌカハニーは前からやってるから、ペロペロガラガラと」
大久保「でも、今だから言うけど、大分前にリハーサル初日に39度の熱が出ちゃったの。でも行かないわけには行かないから行って。ちゃと立てないから腰まがった状態でマイクの前立ってたら、荒谷君が笑ってた。。。」
荒谷「そ、その節は大変申し訳ありませんでした。いつの話ですか……?」
大久保「だいーぶ前!」
大久保「本当は鼻うがいしたいんだけどね。でも、左の鼻がちょっと歪曲してて。。色々調べたんだけど、鼻うがいしちゃいけない人っていうのがいるからちょっとやめといた方がいいかなって」
荒谷「ビールでうがいはどうですか? アルコール消毒で」
大久保「アルコールってww しかも自分はビール飲めないからね! 荒谷くんは好きだからやればいいじゃん」
荒谷「そうですね、好きですから」
大久保「最近は全然だけど、昔はよく飲みに行ったよね。あ、僕は全然飲めないんだけど。女子が好きな甘いお酒を飲みます」
荒谷「カルーアとか?」
大久保「カルーアは、飲まない!」
荒谷「www」
大久保「カシスオレンジとか、梅酒とかね。昔は古家くんとも一緒に飲んだよね。ビールうがい古家くんなんかはやってくれただろうなー。ビール大好きだから。飲むときは朝まで飲んで、カラオケで肩組んで飛び跳ねたりしたよねwww 岡村君と、矢吹君も一緒だった! 岡村君なんて酔っぱらっちゃってうなだれてたもん」
岡村「すみませんでしたwww」
大久保「いや、むしろ誘っちゃってごめんねww」
眠気とルイボスティー
大久保「紅茶の他に、ルイボスティーも好きで飲んでるの。ただ、ルイボスティー飲むと眠くなっちゃって。深夜まで作業しなきゃいけないのに気づいたら寝ちゃうこともある」
大久保「夜にトイレに起きるっていうこと、自分はあんまりないんだけどわんこがやりがちで。部屋から出たいから起こしてくるの。で、部屋開けてトイレまで移動しておしっこして。量が凄いせいで大き目なペットシーツなのに足とか汚れて。それ拭いてあげたりしてたらもう目が覚めちゃうよね」
大久保「でも理由はないのに、どうしても眠れないって日ない? この前のリハーサルの日がそうで、それは困ったけどそのまま挑んだ!」
話題を忘れる
大久保「……あれ? 話そうと思ってたことがあったんだけど、なんだっけ……」
(手ならしでよく弾く曲を弾く)
(サポート達、それに伴奏する)
大久保「……いや、思い出せない。もう諦めよう………………あ、思い出した!!!!」
(サポート達、盛り上げる音を鳴らす)
大久保「ありがとうございます! でもハードル上がっちゃったwww」
大久保「あの、さっきの眠気の話の続きなんだけど。本は駄目ね。本読むと色々考え混んじゃってだめ。まだきっちり終わる本ならいいけど、考えさせられるような小説とかだと……。重松清さん大好きなんだけど、あの問いかけてくるような感じなのは眠れなくなる。流星ワゴンがお勧め! いいんだよ、キヨシは」
今回のTシャツデザイン
大久保「今回のやつポップで気に入ってるんだよね。どう? 可愛くない?? 岡村君も、お似合いです」
岡村「ありがとうございますww」
大久保「荒谷くんは……あ、線が薄いから荒谷くんが着てる色だとよくわかんないねー……」
荒谷「いいと思います、ありがとうございます」
大久保「じゃあそれ着てね? 別の現場で着て、Twitterにあげてね? なんて、冗談だけど」
荒谷「必ずやります!!!」
【坂本昌行】タップダンス初心者からみた『TOPHAT』みどころ※ストーリーのネタバレはなし
とうとう明日で東京公演は終了となるTOPHAT。
私は坂本昌行に恋をすべく、この公演のためにエステサロンに通い、
パーソナルメイクレッスンを受け、いつもより高めのラインの化粧品を買いました。
既にこの時点で恋してますね。恋をするなら坂本昌行。恋するって楽しいですね!
私はこのミュージカル、運よく3回も入る事が出来ました。
そこで、千秋楽や大阪公演を観劇予定の方に向けて、
タップダンス初心者*1から見た、
タップダンス的なみどころについて紹介します!
- 最高難易度のダンスは1幕のラストで!M8『Top Hat,White Tie and Tails』
- なだらかなリズムに見せかけて、足が相当疲れる動き。M3『No Strings』
- 2人の息が合わなければ大事故になるM6『isn't this a lovely day』
- メインキャストがいないシーンほど、オペラグラスを!
最高難易度のダンスは1幕のラストで!M8『Top Hat,White Tie and Tails』
どのシーンか、ストーリーのネタバレが極力ないようにお伝えすると、
アンサンブルの方がジェリー・トラヴァースの名前を高らかに呼んだ直後の曲です。
ジェリーとアンサンブルの群舞ですね!
ストーリー的にも見どころな場面だけあって、ダンスの気合いの入れ方も違います。
特徴的なのは、手先を使った振り付けが多いことと、ステッキ使いが多いこと。
M1『Top Hat Overture』でもステッキ持ってますが、ステッキもタップのリズムの一つとして扱ってるのはこっち。
誤解されがちですが、タップダンスは脚の動きよりも手やその他の動きの方が難しかったりします。私もレッスン中の7割が手の振りの注意です。。。
この曲の中で、アンサンブルが少し抜けて坂本さんのソロが少しありますが、その部分のステッキと足のリズムがまったく違う状態で踊る部分は相当練習が必要です。アンサンブルがいないせいでごまかしも効かないので…
逆に坂本さんが抜けてアンサンブルだけになった時のダンスは言わずもがなゲロムズなので、是非一瞬たりとも見逃さないようにしていただきたい一曲です!
なだらかなリズムに見せかけて、足が相当疲れる動き。M3『No Strings』
こちらのシーンはすでにあらすじが出ているので書くと、ホテルに着いたジェリーが一人で踊る曲です。デイルとの出会いのきっかけとなるシーンです。
小道具は帽子掛けぐらいで派手さはないのですが、凄くテクニックが必要なステップを多用しています。難しいのは勿論、脚がつりそうになるんですっ…!
既に観劇した方や、このシーンに関してはネタバレOK!って方は動画を見てほしいのですが、
ここの2:30あたりのステップがとくにやばいです。
地味に見えるかもしれませんが、ここまで音がなめらかで、しかも音量もリズムも一定にするのは練習だけでなく、脚の筋肉も必要です。
2人の息が合わなければ大事故になるM6『isn't this a lovely day』
ジェリーとデイルの2人で踊るダンスです。
はっきり言ってしまえば、ステップだけを見ると全タップで一番難易度が低い一曲。
しかし、いかんせん2人の距離が近い!
タップシューズは靴底に鉄板がついていて、それで床を叩いたり蹴ったりすることで音を出します。
つまり、蹴られたり踏まれたりすると死ぬほど痛いです。
私は一度ダンス中に、右足で思いっきり左足の親指を踏んでしまったことがあるのですが、暫くまともに踊れないくらいの痛みでした…
そんな中あんなに身体を近づけてステップ踏むのは相当な緊張感!一歩間違えれば大惨事です。
坂本さんと多部さんの努力とコンビネーションがあるから成立するナンバーです!
メインキャストがいないシーンほど、オペラグラスを!
これはどの曲っていうものではないのですが、
もし、オペラグラスをメインキャストの動きや表情を観る為だけに使っているのならば非常にもったいない!! ってことを声を大にして言いたい~~!
今回のアンサンブルは、ダンスに定評のある布陣を揃えているようで、
メインキャストがいるかいないかでダンスの難易度が全然違うのですよ…おっそろしいほど難しいダンスを、キラキラの笑顔で、あの人数で寸分狂わぬ動きで実現しているのです…!
是非、オペラグラスで彼らの脚を見てほしい!どんなに凄い動きをしているのか、目に焼き付けてほしいです!!
以上です!
TOPHAT、V6ファンとしては勿論、タップダンス経験者としても本当に楽しめる良質な作品でした。
明日の東京楽と大阪公演も素敵なものになることを願っています♪
*1:週1回のレッスンを1年半程度受けています
【大久保伸隆】FlightNightParty vol.60 & FlightNightBirthday! 〜Our life is our art.〜 MCメモ
なんだかまとまった時間が取れず、非常に時間が経過してから書いております。折角MCも多めだったのに…
この日は誕生日のイベントで、事前にブログにて「b.a.k.iさんがゲストに来ます」と言われておりました。
オープニング
大久保「今日は僕の誕生日でーす!! 皆さん、僕を祝ってください! また天気の話をしますが、昨日は雨だったけど、今日はピーカンでよかった!」
伸君と運動
大久保「誕生日と言うことで歳を重ねたわけだけど。細胞が退化してきたようが気がするんだよね。退化っていうと悪いことだけど、汗は退化してほしい! 汗っかきだから。顔はあんまりかかないんだけど(と言いながら顔をふく)。汗かくとさー、普段トランクス派だから、ズボンが不安なんだよね。。」
大久保「格闘技やりたいな。修斗とか。筋トレはね、あんまり向いてないからスポーツやりたいんだよね! 荒谷くんもやる?」
荒谷「誘ってくれるのなら是非」
大久保「でも痛いよ! しかも住んでる場所バラバラだから、一緒にはできない」
大久保「今日は椅子もあるし、皆さんも僕と一緒に足腰が弱っているわけだけど、普段使わない筋肉を使ってほしいです*1」
ひょっこりはん
大久保「テレビあんまり見ないけど、なんか今ひょっこりはんっていうのが流行ってるんだって? なんか、音楽に乗せて…」
岡村(ひょっこりはんの音楽をかける)
荒谷(ひょっこりはんやらされる)
大久保「テレビで見て、自分ではやらない方がいいなーと思ったの! で、荒谷くんにやらせようと思って。内緒で岡村君と打ち合わせた」
荒谷(山田さんにやらせようとふる)
大久保「山田さん!? 山田さんは、そういうのやる枠じゃないの! …山田さん、その服テラテラしてていいですね!」
※ここからb.a.k.i = Bass And Keyboad ImaiChihiro登場
今井君と汗
大久保「今井君相変わらず汗かいてるねー」
今井「そう、さっき汗っかきの話してたけど、君のは汗とは言わない! 本当の汗っかきとは俺のことだ!」
大久保「汗が光り輝いてるwww」
今井「俺のことは照らさないで!!」
もうそういうのじゃない
今井「久々過ぎて、自分の作った曲を歌詞カード見ながら歌っておりますwww」
大久保「実は今井君にオファーした時ね、2回目はちょっと、とかよくないんじゃないの? ってしぶられたんですよ。で、もうそういうのじゃないから! って言って出てもらうことにしました」
梅宮辰雄のお面
※二年前のバースデーライブでの今井君登場の仕方の話題
大久保「二年前に初めて来てもらった時はね、梅宮辰雄さんのお面を被ってもらって。そのお面は何年か前のバースデーイベントでファンの方から『何かに使ってください』ってもらったもので。数年温めて、この時満を持して使ったと」
今井「いやー。あのときはサポートの人皆で梅宮辰雄のお面を被らされて、その内の一人と入れ替わってるっていう流れだったんだけど、なんで梅宮辰雄なのかとか、なんでお面を被らされるのかとか全然説明がなくて。突然お面を渡されて意味がわからなかったんだけど。まぁ、ウケたならよかったよ」
大久保「…この感じ懐かしい! 昔はこういう時、今井君とかが喋ってて自分は喋らない時間だった!」
ラストトーク
最後の全員で手をつなぐところで、他のメンバーが気を遣って今井君が伸くんの隣に
大久保「今井君と手つなぐの? 嫌じゃないけど…」(もじもじしながらつなぐ)
今井「大久保伸隆を愛してマース!!!」
大久保「僕も愛してるかわかんないけど愛してまーす」
小ネタ
・曲の途中、急に眞田くんが立ち上がって伸くんのギターストラップがねじれているのを直してあげたものの、すぐにギターを変えてしまう伸くん。
ギター変えた後もストラップが大丈夫か心配だったのかじっと見つめる眞田くんが可愛かったです
・とある曲でコーラス合戦をする時。「今回は野鳥の会の人いないから、2チームね~」と伸くん。野鳥の会の人=伊藤大介さんですね。
*1:あまりにも観客が座ったままだったので、立ってほしかった模様